淡き純情

自己満で生きてます

Wゆうとの魅力に気付かない鈍感な人へ

 突然ですが、

 

1999年11月15日生まれ(高校3年生)

2015年5月2日入所 HiHi Jet 髙橋優斗

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2002年1月16日生まれ(高校1年生)

2016年4月13日入所 東京B少年 那須雄登

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"Wゆうと"と呼ばれるコンビをご存知ですか?

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ご存知の方が多いと思いますが、今回わたしはWゆうとの魅了に気付かない鈍感な人にステマしたいと思います。わたしの知ってる範囲と個人的見解ですので、ご了承ください。

※以下、髙橋優斗を髙橋、那須雄登を那須表記

 

 

 

◎Wゆうととは?

 

彼らが所属するHiHi Jetと東京B少年が合わさったグループ、HiHiB少年として活動を共にすることが多い。

名前が同じなだけでなく、2人共に小学生の頃からの野球経験者であり、嵐が好き。髙橋は二宮和也くん、那須櫻井翔くんを尊敬する先輩に挙げている。

なんといっても顔面偏差値の高さが異様。正反対のお顔の整い方をしている。美しい。

因みに頭の偏差値はかなり違うため、ちょくちょくバカが出る先輩髙橋に手を差し伸べる(教える)後輩那須の図が堪らなく良い。

 

ジャニーズ・オールスターズ・アイランド期間中の、

那須「髙橋優斗くんとは同じ"ゆうとくん"同士なんでいろんな相談に乗ってもらった。」と話す努力家で真面目な部分や、Jr.祭りの広い会場で2人で追いかけっこをするという頭のおかしい無邪気な部分がある。またその追いかけっこはジャニーズ銀座クリエの狭い会場でも健在だった。

 

 

 

◎ジャニーズ大運動

 

 Wゆうとで有名なのは、2017年4月16日に東京ドームで開催されたジャニーズ大運動ベースボールバトルでの、ピッチャー那須キャッチャー髙橋のバッテリー。

ウォーミングアップの時点で真剣な顔で練習している2人。顔から緊張が伝わってくる那須を、髙橋が那須の頭をワチャワチャ(いつもやるやつ)して緊張をほぐしていた。

試合序盤、那須は緊張とプレッシャーからか上手く投げれずボールを連発。守備が弱かった影響もあり、J-REDとの点差が大きく開いてしまった。

そんな中で懸命に投げ続ける那須を髙橋が支える姿が印象的だった。「キャッチャー髙橋が那須を安心させるように上手くやってますね」「良いバッテリーですね」と解説者。会場からも「那須くん頑張れー!」の声。

段々と調子が出てきたのか、粘りの好投が続く那須。2人でグーパンチをする姿は胸を打たれた。

守備も固まっていき、末武幸紘くんのホームランやJ-WHITE全員の活躍によりランナー満塁に。ここで打順が来たのが髙橋。ヒットを飛ばし、続く那須もツーベースヒットを決め、J-REDとあんなに開いてた点差が無くなり同点に。続く那須のホームインで逆転。一番興奮した瞬間だった。

わたしがWゆうとを贔屓目にみていただけかもしれないが、このベースボールバトルは一種のWゆうと物語であり、後世に語り継ぐべき感動する試合だった。

惜しくも負けてしまったが、負けて悔しく天を仰ぐ髙橋、髙橋が防具を脱ぐのを手伝う那須、何もかもが胸にグッとくるものがあった。試合を見ていた、髙橋と那須を知らない方々にも2人の奮闘ぶりは讃えられた。

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大運動でのWゆうとはバッテリーだけではない。

50m走で1位髙橋2位那須になり、コメントを求められた髙橋は「最高でーす」と野球選手のモノマネをした。続く那須も同じように「最高でーす」とコメント。髙橋のモノマネがシラケたにも関わるず真似する那須に「そんなウケてないものをw」と言われるのを含め、Wゆうと案件すぎる。

この50m走の成果から、選抜リレーに2人で選ばれた。髙橋から那須へのバトンタッチだったのが、この素晴らしい大運動会Wゆうとの良い締めだった。

 

 

 

◎ジャニーズ銀座2017クリエA

 

髙橋のソロ披露曲、「今夜貴方を口説きます」では以前から言われていた三角関係、髙橋と那須による佐藤龍我の取り合いが披露(?)された。

龍我「優斗くん大好きです!」

那須「龍我は俺のものですよ」

髙橋「龍我は渡さない」

という感じが繰り広げられる中(詳しくはまとめて載せて下さる方がいるのでそちらをご参照ください)、

那須「優斗くん口説きすぎじゃないですか?」

髙橋「お前が俺に堕ちるまで口説く」や、

那須「龍我は俺のものですよ」

髙橋「俺お前のこと好きかも」

という髙橋→那須もあり、最後はWゆうとが結ばれるのを信じてるWゆうと厨(わたし)は毎公演楽しみだった。

 

そんな素敵な公演の中で最も素晴らしかったのがWゆうとのお姫様抱っこ。それを取材が来た日にやったのがまたもや素晴らしい。映像に残った。後世に語り告げれる。

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52キロの髙橋が46キロの那須を軽々お姫様抱っこする姿、那須のこの嬉しそうな表情、全てが素晴らしい。めざましテレビさんありがとうございます。髙橋優斗くんリア恋勢はこれをみて拗らせますよね。分かります。

 

口説きます以外にもMCやパフォーマンス中にWゆうと案件あるので、それは検索してみてください。(すみません)

私の行った公演のMCでは、普段"那須"と呼んでる髙橋が「那須くんはどうですか?」などやたら"那須くん"と呼ぶので、それに「えっ、あっ、はい」と戸惑ってる那須が可愛かった。

 

 

 

WiNK UP 6月号

 

 HiHi B少年のメンバーをクローズアップしたコラボ企画第1弾がWゆうとだった。

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ブログの最初から載せてるこの画像!WU誌です。 

とりあえず対談を全部読んで頂きたい。

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読めないと思うので好きなところを抜粋すると、

 

髙橋「最近、オレと那須のダブルゆうともだいぶ浸透してきたよね。だからといって、ふたりの絡みを多くしていきたいってことでもなくて、自然に楽しんでやってできたコンビだから、それを大事にしていきたいなって」

髙橋「今後のダブルゆうととしては、さっきも言ったけど、あまりそれ感を出さないで、ふたりのペースで楽しんで行きたいね。そもそもできたのが、遊んだりしてできたものだから、そこは消しちゃいけないと思うから、普通にこれからも、楽しく自然体でがんばりまーす!」

と2回、同じことを言ってるんですよ。

Wゆうとが浸透し人気になるに連れ、ビジネス仲なのでは?と疑われることは少なからずあると思うが、本当に仲の良いからこそのこういう発言が好きでしかない。

 

それと、那須が"優斗くん"と呼ぶパターンが何通りもある(ゆとぅくん、ゆとぅくーーんなど)のがおもしろ可愛い。そのことについても髙橋はこの対談で2回言っており、クリエのMCでも嬉しそうに話してたので本人はとても気に入っており呼ばれるのを喜んでると思う。(個人的見解)

全てのパターンを文字に現すのは不可能らしいので、いつか全て聞いてみたい。

 

 

 

◎まとめ

 

如何でしたか?

わたしはWゆうとの、那須くんが「ゆとぅくん!ゆとぅくん!」と熱い愛情をみせてきてそれを「舐めてる!」とか口調では冷たくあしらうけれど、結局那須くんが大好きで可愛がる先輩優斗くんの図が堪らなく好きです。

那須くんの髪の毛をくしゃくしゃするときの優斗くんのお顔も、やられてる那須くんのお顔も、とてつもなく好きです。優斗くんの言う通り、いつまでも自然体の仲の良さをみせてね!!

 

 

それと、"ゆうと"と名付ければ頭がおかしいイケメンに産まれることを中島裕翔くん髙橋優斗くん那須雄登くんで証明済みなので、子供を産んだら"ゆうと"と名付けたいと思います!

 

長くなりましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました!